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ドール服の縫い代処理について

ほつれ止め液について

当ショップのドールパターンは、本物の洋服のようなリアルさを表現するため、パーツ数も多く難易度も高めということもあり、製作時間が長くかかるアイテムが多いです。シルエットも重視し繊細さを表現するため縫い代幅も細く設定しているので、作っている過程でほつれてくることがあります。

使用する素材にもよりますが、後半の工程になるほどだんだんほつれてきて縫うのが難しくなることがあるので、縫い代が隠れる部分も含め全体的にほつれ止め液を塗ることをおすすめします。

また、ロックミシンやジグザグステッチをかけられるミシンをお持ちでしたら、ほつれ止め液と一緒に部分的に使い分けをしながら作ってみてください。

 

ほつれにくく扱いやすい生地を使う場合は、ギャザーを寄せるところや後半の工程(制作中にほつれてきやすい部分)だけ、部分的にほつれ止め液を塗るのもおすすめです。

 

2着目3着目と慣れてくると、

「ほつれる前に縫える部分だし、最終的に隠れるところだから塗らない」

というように、塗る部分を少なくしていけるかと思います。

慣れている方は、始め部分的に塗って、途中でほつれてくるようだったら追加で塗ってください。厚塗りしすぎないように注意しておけば乾くのも早いので、途中で塗るのでも問題はありません。

 

ほつれ止め液は、意外とほつれを止めてくれる便利なアイテムです。パーツ数が多くて塗るのは大変ですが、お子さんがたくさん遊んでも洋服を長持ちさせることができるアイテムなので、基本的には全体的に塗ることをおすすめします。

KAWAGUCHIのほつれ止めは、乾くのも早く硬くなりにくいのでとても使いやすいです。

 

塗り方

裁断後、縫い代の端に2mmほど塗って乾かします。

 

ほつれやすい部分や縫いにくい部分は、縫い代幅を太くする

縫い代幅を

(例)0.5cm幅 → 0.7cm幅

などに太くしておくと縫いやすくなります。

 

ドール服で縫い代が太いとシルエットや仕上がりに影響が出ることがあります。その場合は、少し太い縫い代で縫ってから、後で縫い代を細くカットすると良いでしょう。

当ショップの型紙は、出来上がり線も記載しているので、縫い代幅の調節がしやすくなっております。

 

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